不動産売却物語

親が住んでいた戸建てを相続、使う予定がないので処分したい。

住替え購入

【お客様の背景】

■売買の別:売却
■氏名:K・S 様
■年代:40代
■ご職業:自営業

■お住まいの地域:札幌市
■ご相談の地域:当別町
■売却理由:お住み替え
■お問合せ方法:ネット

【ご相談内容】

親が住んでいた戸建てを相続して手に入れましたが、札幌に持家があるため今後使う予定がなく処分したいと考えています。ただ不動産を売るのは今回が初めてなので、どうしていいかわかりません。また建物は築30年以上経過しており内装や外壁の修繕を全く行っていないので、売れないのではないかとも思っています。そして一番の悩みは、荷物が当時のままの状態で残っており一人では処分できない程多いことです。どこに依頼をしてどのように進めればいいのかわからず困っています。

【ご提案した解決策】

訪問査定を行い現況を確認したところ、床や壁といった内装・設備関係・外壁に修繕が必要な個所が多数見られ、お荷物も予想以上に多くありました。そのような現状から、売却にはお時間がかかる可能性がある旨をお話ししました。ご相談者様は何よりも「売れないのでは」との懸念をお持ちで、金額よりも処分優先を希望されましたので、買取をご提案しました。買取の場合、仲介金額には劣りますが、荷物撤去や境界明示の費用負担がなく、内外装状態が良くなくてもそのままの状態で手放すことが可能です。また契約日も事前に決められるため、いつ売れるかわからない不安が解消されることに関心を持っていただき、買取にてお話が決まりました。
他業者様で断られた物件でも買取した実績がございますので、一度ご相談ください。

【担当営業として大切にした要点】

ほとんどの方が、不動産を売ったことがないためどうしていいかわからないとおっしゃいます。そこでまずいくらで売れそうか、近隣の成約事例を交えお話ししました。続いて売却活動からご契約、決済までの流れで次に何をしたらいいか、ひとつひとつ解決しながら進められるようご提案させていただきました。

担当スタッフ

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