不動産売却物語

親が居住していた戸建てを相続することになったが、処分したい。

相続後の売却

【お客様の背景】

■売買の別:売却
■氏名:M・K 様
■年代:40代
■ご職業:専業主婦
■お住まいの地域:小樽市
■ご相談の地域:当別町
■売却理由:相続
■お問合せ方法:ネット

【ご相談内容】

弁護士さんに相続の手続きを依頼しましたが、相続しても結局、家の使い道がなく処分を検討しているので査定をお願いしたいです。空いてから5年が経過しリフォームをしていないので、お家はかなり傷んでしまいました。また当時の荷物もそのままの状態なので、荷物撤去の業者も紹介してもらいたいです。

【ご提案した解決策】

弁護士さんが窓口だったので、鍵をお借りして早速お家を見せていただきました。確認したところ確かにお荷物の量が多く、建物に傷みもあったため、もしかしたら当社の仲介で売りに出しても、時間がかかるかもしれないと思いました。そこで、仲介金額と買取金額の両方をご提案させていただきました。
仲介の金額の方が高いため魅力的のようでしたが、いつ買主様が現れて売れるかどうかの時期がわからない不安要素は懸念されていました。またお荷物が多く、撤去費用がいくらかかるか不明な点も気がかりのようでした。
買取の場合、決済日は確定しており荷物撤去も不要です。それらの利点から、買取にてお話が決まりました。不動産を相続したら必然的に雪の管理も強いられてくるので、早期に処分できて良かったと喜ばれていました。

【担当営業として大切にした要点】

時間をかけるよりも早急に処分したいというご意向が強かったので、買取を強くおすすめさせていただきました。

担当スタッフ

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