不動産売却物語

現在海外在住で、相続した花川の住宅を使わないので処分したい。

相続後の売却

【お客様の背景】

■売買の別:売却
■氏名:A・S様
■年代:50代
■ご職業:自営業

■お住まいの地域:海外
■ご相談の地域:石狩市花川南
■売却理由:相続
■お問合せ方法:飛び込み来店

【ご相談内容】

現在海外に家族と住んでおります。花川の住宅を相続しましたが、利用する予定がないので処分を考えています。仕事の関係で在住国に戻らなければいけないのですが、頻繁に訪日することはできないのでなるべくスムーズに手間のかからないように処分したいです。

【ご提案した解決策】

仲介で受託し販売させていただきました。
新築後30年程度経過している住宅でしたが、売り出し時の販売条件(価格等)でご購入いただける方が見つかり、売却できることになりました。
売主様側の諸手続きについては、国際電話とメールでのやりとりを中心に、必要最小限の立会いのみで売買を完了させることができました。

【担当営業として大切にした要点】

原則として日本国内に住所がなく、1年以上国内に住所を有しない人が不動産を売った場合、一定割合の金額を徴収して税務署に前納する源泉徴収制度が必要になる場合があり、税制面でも気を付けなければいけません。そのような事情があることから、税務上の手続等を調べたうえで適切なアドバイスをさせていただきました。

担当スタッフ
店長|古木 篤広
長年不動産業務に携わってきた経験・知識を活かして、お客様のお悩みや不安を解消し、最善のご提案をさせていただきます! お住替えや不動産売却などのお取引を通じて皆様のお役に立てるよう頑張ります。不動産に関するご相談お待ちしております。

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