親が施設に入ったので、それまで住んでいた住宅を処分したい。

【お客様の背景】

■売買の別：売却
■氏名：A・S様
■年代：60代
■ご職業：会社員・公務員

■お住まいの地域：石狩市
■ご相談の地域：石狩市花川南
■売却理由：資産処分
■お問合せ方法：ご紹介

【ご相談内容】

親が住んでいた住宅（名義は自分になっている）を処分したい。住んでいた時のままの状態なので家具や家電一式がそのまま残っている。荷物を処分したいので、その片付業者も紹介して欲しい。自分自身は仕事が忙しく、片付けや住宅の処分にあまり時間をかけられないので、なるべく手間が少ない方法で進めたい。

【ご提案した解決策】

現状のまま弊社で引き取る「買取」をご提案致しました。必要な物だけあらかじめ持ち出していただき、残った物の処分も併せて引き受けることにしました。

【担当営業として大切にした要点】

2年ほど空家になっていたため水道管が凍結によりパンクしており、住宅設備のコンディションもわからない状況でした。その修繕費用等を考えると、広告をして一般の方に売却する方法よりも、現状のまま弊社で引き取る「買取」で進めた方が売主様にとって良いと判断しました。