不動産売却物語

施設に入ることが決まった父の名義の戸建を処分したい。

その他

【お客様の背景】

■売買の別:売却
■氏名:S・J様
■年代:40代
■ご職業:会社員・公務員
■お住まいの地域:札幌市
■ご相談の地域:石狩市
■売却理由:その他
■お問合せ方法:飛び込み来店

【ご相談内容】

父名義の土地建物があるが施設に入ることになり、もう戻ることがないので処分したい。父は高齢とはいえまだまだ頭もはっきりしているが、施設に入るとコロナ禍の影響で身内でも面会が難しくなり、スムーズに売却ができなくなりそうので、その前にどうにか処分したい。

【ご提案した解決策】

お父様が施設に入る日まで時間もなく、仲介の場合買主様が現れないといつ売れるかわからない事から、弊社での買取をご提案させて頂きました。
買取金額はご希望に沿っていたのでそのまま買取でお話を進め、迅速に売買契約を交わしました。司法書士の先生にも早めに動いてもらい施設に入所される前に無事お取引が完了しました。
買取の場合ですと仲介とは違い即現金化が可能なため、売れるかどうかわからないリスクが解消されます。また今回のケースもそうですが、至急資金が必要になった場合も対応できますので、そのようなお悩みがございましたらぜひお問合せ頂ければ幸いです。

【担当営業として大切にした要点】

お父様が施設に入所されるまであまり時間もなかったため、できるだけスムーズかつ確実に売買ができるよう、心掛けました。

担当スタッフ

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